
星の数ほどあるといわれているカメラのレンズには、ニャンの目によく似た形のレンズ(前玉)があります。その代表が「ホロゴン(HOLOGON)」というレンズではないでしょうかっ≦⌒◇⌒≧З
「ホロゴン」というのは、1960年代に誕生した超広角レンズのことで、15ミリ、F8(固定)、レンズの構成は3群3枚。超広角レンズ特有の歪みもほとんどなく、色のヌケも良好なこの「ホロゴン」の前玉と後玉が、ニャンの目とたいへん似ているようにみえますっ≦⌒m⌒≧З
1970年代にはM型ライカの交換レンズとして発売されましたが生産数は約500本ほどなので、現在、中古市場ではとんでもないの値段になっているようですっ≦ ̄□ ̄;≧З
ずーーっと欲しい、欲しいと思ってはいるけれど、肝心の先立つものがないんですニャォーっ≦T□T;≧З

そういえば、オリンパスの「μ(ミュー)」というカメラ……、ずっとずっと昔に発売されたコンパクトカメラの前玉も、ポッコリとした形をしていましたっ≦⌒ω⌒≧З
こちらは超広角というレンズではありませんでしたが、レンズのキレはたいへんよかったカメラです。あの森山大道もスナップで何台も使い倒したというくらいでしたしニャォっ≦⌒m⌒≧З
♪「
レンズ研究 ホロゴン Hologon」(Yoshihiro Sasakiさんのサイト)
- 2007/04/20(金) 22:10:43|
- ニャン写真っ≦⌒▽⌒≧З
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こんばんにゃっヾ(=゚・゚=)ノニャン♪
レンズとか広角とか
全くど素人すぎて分かりませんが、
(この間のゴーストでおわかりの通り(汗))
でも、あさいねこさんが欲しいのが
「ホロゴン」だっていうのは分かります。(⌒_⌒;
すっげえ高そうだもん、ホロゴン!
古くて高い?すごくて高い?
あ、結局何にも分かってないかも・・・Σ(´Д`;)
でもこれは分かった!このモデルは、
「キジっちょ母さん」だ!よね?
- 2007/04/22(日) 02:19:38 |
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- きんれお #-
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ウニャニャーーっ、きんれおさんっ≦⌒◇⌒≧З
どの分野でも、難しい言葉やマニアックな話とか
ありますからねぇーっ。
ほどほどに、聞き流してしまいましょうっ≦⌒m⌒≧З
でも、もしきんれおさんちの押入れとかで「ホロゴン」を
発見したならば、そのときは神棚とかに祀ってしまいましょうっ≦⌒◇⌒≧♪
> でもこれは分かった!このモデルは、
> 「キジっちょ母さん」だ!よね?
“セレ”でしたぁーーーっ≦⌒m⌒≧З
よく似ているから、みんな間違えるニャォっ≦⌒ω⌒≧З
- 2007/04/22(日) 12:04:39 |
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- あさいねこ #-
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こんばんにゃ~(^o^)
ホロゴン、初めて耳にする名前です。
カネゴンとか、ドラゴンとか、そんな連想しかできないド素人のワタシですが、ニャンコの目に似てるっていうだけで興味が湧いてきちゃいました!
でも、高価そうなので興味だけにしておきます(^_^;)
そして、セレちゃんの美しい瞳。こんな写真を撮っちゃうあさいねこさんもすごいですが、瞳に映っている風景がとても芸術的ですね~。心が吸い込まれちゃいそうです~!
- 2007/04/22(日) 22:05:44 |
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- shironyan #-
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ウニャニャァーっ、shironyanさんっ≦⌒▽⌒≧З
昔のカメラについているレンズって(特にヨーロッパ)、
面白い名前とか、設計者(orメーカー)の話に繋がるんだニャァーっ≦⌒m⌒≧З
「ホロゴン」というのはギリシア語で造語だそうです。
「ホロス」(すべて)と「ゴン」(大きな角度)が合わさったそうです。
いかにも、超広角レンズらしいネーミングですよねぇーっ≦⌒m⌒≧З
1990年代に、京セラ・コンタックスからも復刻されましたが、
こちらのほうは「オリジナル・ホロゴン」よりずっと安いようですが、
画角がほんのちょうっと狭くなってしまったようです。
どちらの「ホロゴン」も、ホイっと買える値段では
ありませんけれどねっ≦ ̄□ ̄;≧З
- 2007/04/23(月) 03:38:56 |
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- あさいねこ #-
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