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マックノート彗星(C/2006 P1)は、10日ほど前に近日点(太陽に一番近づくポイント)を向かえ、太陽観測衛星
「SOHO」(NASA、ESA)のLASCO C3カメラの視野を横切り、その後は地球から観て南半球からよく観えるようになりました。そして、光度もますます増光し、注意深く観測すると昼間でも中心核が確認できるほどの彗星となっていますっ≦⌒▽⌒≧♪
残念ながら、その雄姿は日本からは観ることができませんが、いろいろなサイトでオーロラのように広がった
マックノート彗星(C/2006 P1)の尾の画像が堪能できます。また、その尾が長く伸びた事もあって、日本でも尾の画像を撮影したという
報告(青森五戸町の牧場)もされているようです。ただ、この尾の部分はものすごく淡いので、空のきれいな場所でやっと確認できるくらいだといいますけれどねっ≦⌒◇⌒≧З
☆「
Comet McNaught」(南米チリにある天文台の画像集 -- ESO/英語)
☆「
The Magnificent Tail of Comet McNaught 」(APOD -- NASA/英語)
- 2007/01/24(水) 20:13:08|
- 星空のこと☆彡
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