
【星の宮の社紋(撮影/2006年01月01日)】元旦に訪れた星の宮社(『
地元の歴史ロマンに思いを馳せてみる』のエントリ)の提灯に記してある社紋です。七つの赤い丸は星。つまり、これは北斗七星を現しているのでしょう。そしてもうひとつの印は何だろうと考えていたら、今さっき気がつきましたっ≦⌒m⌒≧З
先のエントリでも触れたように、伝説によると、この地にはかつて日本武尊(やまとたけるのみこと)が蝦夷征伐から戻ってきた時、この地を支配していた豪族の娘の宮簀媛命(みやすひめのみこと)をお妃にしました。そして、日本武尊が亡くなった後も、形見の剣である草薙剣を後生大事にされていたということから、ひとつの印は草薙剣を指しているのではないかと思いますが、真相ははたしてどうなのでしょうかっ≦ ̄δ ̄≧?
これは、宿題として後日調べてみることにしますっ≦⌒ω⌒≧З
- 2007/01/04(木) 20:50:37|
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