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DVD 覚え書

「DVD」は何の略か
当初DVDは「デジタル・ビデオ・ディスク」(Digital Video Disc)の略で使われていたが、用途がパソコン、家電のプレイヤー・レコーダー、自動車のカーナビ、ゲームなど異なるハード間で使われるため、「デジタル・ヴァーサタイル・ディスク」(Digital Versatile Disc)と略されるようになった。「ヴァーサタイル」(Versatile)は「多用途、いろいろと対応ができる」という意味。しかし、この「多用途」が今日のDVDメディアの種類(DVD-R、DVD+R、DVD-RAMなど)を生み出してしまった。

DVDの容量
店頭に並んでいるDVDメディアには「4.7GB」と表記されているが、これは「約4,700,000,000ビット」の事であり、ギガバイト表記で換算すると「約4.38GB」となる。PCからデータを記録する時には注意しなければならない点である。

  1024 Byte = 1 KB
  1024 KByte * 1024 KByte = 1 MB
  1024 KByte * 1024 KByte * 1024 KByte = 1 GB

  4,700,000,000 Byte = 4,589,843 KB = 4,482 MB = 4,377 GB

また、2層式のDVD記録メディアは単純に2倍ではなく、2層目が少し容量が少なく、合計で8.54GBであり、実際に記録できるのは約7.95GBとなる(DVD-RAMの両面記録用は倍数)。

「+」と「-」
店頭に並んでいる記録型DVDには「+R」「+RW」の「+」と「-R」「-RW」の「-」の表示がある。これは複数の団体がそれぞれの規格に基づいて製造・販売をしているためだ。DVDフォーラム(東芝、日本ビクター、パイオニア、日立製作所、松下電器産業、三菱電機、ソニー、ロイヤル・フィリップス・エレクトロニクスなど参加)によって策定されたのは「-R」「-RW」「-RAM」で、もうひとつはDVD+RWアライアンス(デルコンピュータ、ヒューレット・パッカード、三菱化学、ロイヤル・フィリップス・エレクトロニクス、リコー、ソニーなど参加)が策定した規格で「+」の表示がされている。当初、双方に加入している家電メーカー以外のDVDプレイヤーでは再生できないという問題もあったというが、現在ではほとんど両方に対応しているようだ。

「For Data」と「For Video」
同じく店頭に並んでいる記録型DVDには「For Video」(PCデータ用)と「For Video」(録画用)と表記されている。結論から言えば、どちらも同じである。「For Video」(録画用)のDVDには私的な録画(テレビなど)に関する補償金が僅にだが価格に上乗せされているだけの違いである。

「UDF」(Universal Disk Format)
この「UDF」というフォーマット形式はISOによって標準化され、異なるOS間においてもデータの互換性ができるようになった。ただし「UDF」のバージョンには注意が必要である。WindowsやMacにおいても、古いOSではサポートしていないバージョンもあるが、DVDドライブやライティング・ソフトの設定によって対応可能になることも多々あるらしい。

また「UDF」の特徴として
・テラバイトのデータにも対応
・ユニコードに対応
・ファイル名が最大256文字まで可能
・PCと家電の両方で使える

ここで注意するのは、「ファイル名が最大256文字まで可能」という項目。たとえば、メール・ログなどを全てバックアップする時など、上位のフォルダーごとDVDメディアに書き込もうとする時に“名前が長すぎます”などとアラーとが出てくることがある(ソフトによっては自動的にスキップして書き込まない場合もある)。この場合は、フォルダーごと圧縮して保存するといい(データ量によってはCD-RWに書き込んだほうがいいかも)。

※「UDF ファイルシステムとは」(Software Architects, Inc.)


 
市販DVDのコピー
音楽CD、レコード、カセットなどは“個人使用の範疇”であれば一応は問題はなかったけれど、映像DVD(市販DVD)では“違法行為”となってしまう。市販DVDのようにプロテクトを施した製品は“個人使用の範疇”であってもコピー(リッピング=CDやDVDなどのデータを抜き出して、別フォーマットに変換する行為)することは「著作権法」と「不正競争防止法」に抵触するためである。ボクも“個人使用の範疇”でならコピーはOKと思っていたが、周りに聞くと知らない人が多いようだ。

※「なんでDVDコピーは「違法」なの!?(日経クリック 2003年10月号特集記事より)」(音楽配信メモ)
※「技術的保護手段の回避 : DVDをリッピングソフトを使用してコピーすることは違法ですか?」(法務ネット - 著作権法 -)

不正競争防止法
基本的には業者間でのトラブルを調停するための法律だそうだが、現代のようにネットを介してファイル交換やオークションに出したりすることからも、個人であっても「業者」として捉えられるようだ。つまり、品質が落ちず手軽に大量コピーができ、通信手段によって世界中に送ることができるということから、この法律の規制が厳しくなった。

※「不正競争防止法」(法庫)

プロテクト
DVDのプロテクトには何種類かあって、時代、時代によって新しいものが出現している。市販DVDにはいく種類かのプロテクトを施しているが、実際にはプロテクトのかかっていないDVDも少数だがあるそうだ。もちろん、それらは消費者側からは簡単に見抜けるわけでもない。

※「コピープロテクト関連 FAQ」(とまとまの部屋)

プロテクト解除ソフト
VHSの頃のようにコピーガードが施してあっても、すぐにそのコピーガードを解除する装置が出回るのと同じで、現在はネットを介してDVDのプロテクトを解除してリッピングするソフトが出現する。これは、永遠のいたちごっこである。

※「無力な法律!)!)DVDのコピー防止機能を破るソフトが堂々と市販される」(日経BP社)
  1. 2006/01/31(火) 21:54:34|
  2. ニャン写真っ≦⌒▽⌒≧З
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

DVDは

てっきりビデオディスクの略だと思っていました。勉強になるなあ。それにしても(←口癖(笑))規格がいろいろとありすぎて、いまだに違いがよくわかってません。つーか、まだDVDにデータを記録した経験がないです。映画のDVDを観るだけ。
CD-Rの方はそんなに種類がないので扱えるんですけれどね(苦笑)。
  1. 2006/02/01(水) 01:59:43 |
  2. URL |
  3. オオカミ #1v0d6Gys
  4. [ 編集]

> DVDは

フニョニョーーっ、オオカミさんっ≦ ̄δ ̄≧З
「DVD」って普段から略して当然のように使うから、案外知らない人って多いと思いますよ(自分も含めて)。また、規格についてはほんとにいろいろあるので、正直、よくわかりませんっ≦ ̄δ ̄≧З

最近のPC用のDVDドライブは、全ての種類に対応しているので、再生やデータの読み込みに困ることはないようですけれどね。

しかし、データの書き込みにはドライブとディスクの相性があるとか……。1枚2,000円近い「DVD-R DL」(一度だけ書き込みOK)にデータを書き込んでいる途中、不測のエラーが出てしまうとどうにもなりません……。不燃ゴミのディスクが一枚出来上がりぃーーっ≦TδT≧З
  1. 2006/02/01(水) 13:16:52 |
  2. URL |
  3. あさいねこ #-
  4. [ 編集]

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