昨日、名古屋市博物館で開催している「
写真家 寺西二郎の見た昭和●表現と記録」を観てきました。写真は約600点が公開されていて、ほとんどが昭和30~40年代の名古屋市内とその周辺地区の街頭スナップです。
幼い頃、よく親に連れて行ってもらった東山動物園や熱田神宮の懐かしい光景に遠い昔の記憶が蘇ってきます。道路の中央には路面電車がまだ走っていた頃です。写真を一枚一枚丹念に観ていくと「そういえば、この建物あったよなぁ」とか「ここは昔は一面野原だったのかぁ」と改めて街の変貌に驚かされました。
こうした街頭スナップは、撮影した時にはごく当たり前の身近な風景でしかないけれど、長い時間を経て見つめ直すととても面白いですねっ≦⌒◇⌒≧З
※当日の会場内のスナップ写真は
こちらと
こちら。
あっ、内緒にしておいてねぇー≦ ̄m ̄≧З
- 2005/12/12(月) 21:50:42|
- 日記っ≦⌒ω⌒≧З
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