
次に紹介するのは、“クロシロの小さいチビ”です。
すでに、このブログの
初カキコの時に登場していますが……。
性別:女の子
年齢:66ヶ月+α(1998年10月頃に保護――すでに生後二ヵ月ぐらい)
性格:気むずかしい屋
特徴:黒い毛の部分に白い毛が多くみられる
保護してくる仔ネコの面倒をみる(出ないのに授乳ポーズをとる)
“クロシロの小さいチビ”がうちに来た日がはっきりしません。それはボクが日々の記録というものを付けていないためです。で、写真のデータベース(撮影データをExcelに記録)から検索したところ、一番古いデータが1998年10月5日だったので、この頃に間違いないと思います。たぶん……。
(この写真はまだプリントしていないため公開はできません。フィルム・スキャナーほしいニャー……≦ ̄□ ̄;≧З)
うちのすぐ裏にあるお寺の山門のところで「ミャォー、ミャォー」と鳴いていたので保護をしました。でも、この仔ネコ……、じつはよく行く近所の公園に遺棄され、公園ニャンたちのお世話しているボランティアさんたちによって公園内に設置した「ニャン・ハウス」内に保護していた仔ネコだったのです。ボク自身、手にとって見たから間違いありません。
それが、どうして遠く離れたところにいたのか?
たぶん、子供たちが公園から連れ出して自宅に持っていったが親に反対されて、元の場所に戻されることなく違う場所に置いていかれたのかもしれません。それとも、ここに置いておけば近くに“ネコ好き”な人がいるからということなのかもしれません。なにはともあれ、こうしてまた“ニャン家族”が増えていきました。
えっ、どうして名前に“小さい”と付いているかって?
それは、当時すでにちょっと大きな“クロシロのチビ”がいたので、区別をつけるためにつけたんですよっ≦⌒ω⌒≧З
※本当の名前は“ニュートリノ(neutrino)”というスゴイ名前があるけれど、やっぱり“チビ”と呼んでしまいます……≦ ̄□ ̄;≧З
写真は「
ねころもち/Photo Album」の『静かな情景』(2003年6月)より
- 2004/04/14(水) 17:02:00|
- ├-うちの“チビ”
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