今月の12日に学習研究社(学研)より発売された『
うちの猫のキモチがわかる本 新常識編』に、またまた“キジっちょ”と“チビちょろろん”たちの写真を掲載していただきましたっ≦⌒◇⌒≧♪
っといっても、すでにvol.16で掲載された写真(“チビちょろ”たちがそろっておっぱいを飲んでいる写真)と、このblogで掲載していた写真(“ルー”と“キジっちょ”が秋葉神社で遊んでいる写真)の計2枚ですけれどニャーっ≦⌒ω⌒≧З
この『
うちの猫のキモチがわかる本 新常識編』は保存版と題されているとおり、これまでの特集がまとまった一冊となっているようですニャンっ≦⌒◇⌒≧З
・猫マイスター養成講座
・猫の3大お世話(食事、トイレ、お手入れ)をマスターせよ!!
・猫の一生を考える
・「猫の病気」と「ケガの応急処置」の基礎知識
こりらが、写真やイラストでわかりやすく解説されているんだニャンっ♪
ニャンと暮らしている人、こりからニャンと暮らそうかニャーっと考えている人にも、とっても勉強にニャる冊子にニャってるニャンっ≦⌒ω⌒≧З

「フニョニョーーっ! アタシたちの画像が少ニャいんですってぇーっ≦ ̄□ ̄;≧З」
「でも、内容がいいから怒らニャい、怒らニャいっ≦⌒◇⌒≧З」
「ぢゃぁ、さっそく本屋さんへ行かニャいとっ≦⌒ω⌒≧З」
・「
うちの猫のキモチがわかる本 新常識編」(ショップ・学研)
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- 2008/03/12(水) 21:39:57|
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真っ先に自分の写真をチェックする“キジっちょママ”
今月の12日に発売された
『うちの猫のキモチがわかる本 vol.17』(学研)に、またまた“
キジっちょ”と“
チビちょろろん”たちの写真を掲載していただきましたっ≦⌒◇⌒≧♪
今号(vol.17)は、前号(vol.16)のような巻頭グラビアではなくて、『にゃんコのコミュニケーション』という特集記事の中に8枚ほど写真を提供させていただきましたっ≦⌒ω⌒≧З
お近くの書店などで見かける機会がありましたら、手にとってご覧になってください。そして、気に入ったらそのまま買っちゃいましょうぉーーーっ≦⌒m⌒≧♪

雑誌の隅から隅までチェックする“キジっちょママ”
♪「
うちの猫のキモチがわかる本 vol.17」(ショップ学研)
- 2007/03/16(金) 21:15:19|
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『愛知曼荼羅 ―― 東松照明の原風景』 発 行:2006年
発行所:愛知県美術館
『メディア写真論―メディア社会の中の写真を考える―』 著 者:佐野 寛
発 行:2005年10月16日
発行所:パロル舎(
パロル舎内 本の紹介ページ)
『ジャパニーズ・フォトグラファーズ 14人の写真家たちの「いま」』 著 者:飯沢耕太郎
発 行:2005年12月10日
発行所:白水社
図書館で年末に借りた写真集と写真関連本をやっとこ読み終えることができましたっ≦⌒◇⌒≧З
それにしても、20日以上もかかるとは……っ≦ ̄δ ̄≧З
- 2007/01/21(日) 03:04:24|
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“ねこぼん”――絵本を中心に紹介している「
ねころもち」に、先日、インターネットで絵本の紹介と販売をされている方からメールをいただきました。そのメールは、イギリスにある絵本の出版社「
Barefoot Books社」の絵本に、翻訳の冊子を添えて販売をされている「
はだしの本屋」の板橋さんからのメールでした。
Barefoot Books社は、良質な絵本を届けたいという願いを込め、1993年に二人のお母さんが設立した出版社だそうです。内容とともにカラフルなイラストが描かれている表紙のラインナップは、見ているだけでも楽しくなるものばかりあります。いつも感心するのは、海外の、特にヨーロッパの絵本のイラストの密度には驚かされます。子供たちが絵本を見るのは、主人公ばかりではありません。隅の隅まで見る目を持っているのですからっ(だから絵本は楽しいっ≦⌒▽⌒≧З)。そうした絵本は、大人が見ても楽しいものが多いのはいうまでもありませんけれどねっ≦⌒ω⌒≧З
で、「
はだしの本屋」の板橋さんがオススメしてくれた“ねこぼん”があります。実際に読んでいないため、板橋さんの言葉と「はだしの本屋」のサイト内の紹介文をお借りして紹介します。
『Marmalade and the Magic Birds』(邦題:マーマレードと魔法の鳥)
ある日、オレンジ色の猫、マーマレードのお庭から鳥たちが盗まれてしまいました。マーマレードは必死に後を追いかけます。犯人は手品師でした。あらゆるマジックを使って逃げていったその先は・・・。
『One Moose, Twenty Mice』(邦題:1匹のヘラジカと20匹のねずみ)
1から20までの数の絵本ですが、各ページに猫が隠れていて、ただの数字の絵本だけでない楽しさがあります。フェルトやビーズの刺繍で作られたイラストが優しい暖かさをかもし出している絵本です。

星の数のようにある絵本。お気に入りの絵本にめぐりあうためにはたくさん見て、読んでみないといけません。しかし、インターネットが拡がったことで、「はだしの本屋」のように海外の絵本を紹介されていることは、絵本の世界への間口を広げることになります。ここから、楽しくてわくわくする絵本にめぐりあえるといいねっ≦⌒◇⌒≧З
♪「
はだしの本屋」―― お子様へのプレゼントにもいいかもっ≦⌒▽⌒≧♪
♪「
Barefoot Books」―― イギリスにあるBarefoot Books社のサイト
- 2005/01/25(火) 15:57:00|
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2004年10月25日 第1刷
著 者 相澤秀仁・相澤京子
発行所 二見書房
ISBN4-576-04164-9 C0076 \1300E
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沖縄から北海道まで、全国を旅しながらニャンの写真を撮影している相澤夫妻の写真集。お国が違うとニャンの顔も違って見えるから不思議! そしてその町の風情や暖かい人たちの表情まで見えるから、さらに不思議っ≦⌒▽⌒≧З
こういった旅をいつかしたみたいニャァーっ≦⌒ω⌒≧З
■相澤秀仁&相澤京子さんのサイト■
Cats in Japan■Amazon.co.jp■
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- 2005/01/19(水) 03:01:00|
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2004年4月25日 第1刷
著 者 宮嶋康彦
発行所 文藝春秋
ISBN4-16-365890-4 C0095 \1400E
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ずっと、桜の開花にあわせて日本列島を南から北に移動しながら写真の撮られている写真家と思い込んでいた。もちろん、それだけではないのは当然のことだが、何かの本で読んだ記事がとても印象に残っていたために、そのように思い込んでしまったのだろう。
蛍の淡く微小な光は撮影することはさほど難しいことではない。それよりも蛍がたくさん群れになって飛ぶ時間、気温、湿度などなどが綿密に関係しているだろう。
毎年のように各地に出向き、さまざまなデータの積み重ねがこうした身近にある風景でありながら(蛍は都会ではあまり身近ではないが)、叙情的でファンタジックな写真になるに違いない。
■宮嶋康彦さんのサイト――数多くの写真が展示されています■
汎 自 然 Han-jinen■Amazon.co.jp■
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- 2004/07/18(日) 00:13:00|
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2002年12月1日 初版第1刷発行
著 者 河村アキラ
発行所
鳥影社 ISBN4-88629-709-9
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自転車に乗って通り抜けた細い路地。庭先にあるポンプ井戸。家の前の長椅子で夕涼みをしている近所のおばあさんたち。毎日同じ板塀の上で寝ている三毛猫。天神様のある小道の大銀杏……。
このような懐かしい想い出を蘇らせてくれる一冊が、河村アキラ氏の鉛筆画によるイラスト集である。誰もが懐かしく思う町の風景を、一本一本綿密なタッチで描き込まれたイラストには、その地域の人の息遣いや生活感が存在している。
この著書に収録されたイラストは、名古屋の地元紙『中日新聞』で平成12年1月から平成14年3月まで約2年間(120回分)にわたり連載されたので、地元名古屋に住んでいる方は記憶があるだろう。また、名古屋市内だけでなく愛知県各地にも足を運び、その土地土地のノスタルジックあふれる風景を描いているので、さらに広範囲の方々の記憶にとどまっているに違いない。
毎日のようにその容貌を変えていく町の姿はとどまる事はないだろう。いつの間にかなくなってしまった風景はずっと記憶には残るが実際に再現することはむずかしい。まだまだ身近に残っているノスタルジックな風景も永遠には残ることはないので、イラストや写真などで残しておきたいと思う。
※このイラスト集のほかにも『消えゆく街角』(カヅサ)、『新ロードスター物語』(鳥影社)など多数あり。
■河村アキラさんのサイト――いくつかの作品が展示されています■
Welcome to Akira Box■Amazon.co.jp■
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- 2004/05/02(日) 02:57:00|
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2004年4月1日 第1刷発行
著 者 池田あきこ・大野隆司・佐藤恵美・山口マサオ/共著
発行所
MPC ISBN4-87197-615-7
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猫をモチーフにして作品に取り組んでいる版画作家4人による楽しい本です。
4人の作家に関しては、説明が不要なほどこの“猫業界”で有名であり、いろいろなところで活躍していますので、作品を目にする機会も多いことでしょう。
この本では、4人それぞれの作品作りの現場からプロの製作過程を写真入りでやさしく解説がされていますので、興味のある方はトライしてみるのもいいかもねっ。版画ってとっても面白いからねっ。
そのほか、お互いの交流話からインタビュー、そして作品ギャラリーもあって、版画の面白さをとことん楽しむことができる一冊となっています。
あっ、そうそう。もうひとつお楽しみがありました。この本の発売を記念してポストカードも付いていますよっ≦⌒ω⌒≧З
■関連リンク■
・
株式会社MPC ― この本の内容が少し読めます・
Amazon
- 2004/04/12(月) 03:06:00|
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2003年3月20日 初版第1刷
著 者 藤原新也
発行所
株式会社スイッチ・パブリッシング ISBN4-87197-615-7
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『花音女』は『千年少女』につづく郷里福岡の女性をテーマとした二冊目の写真集である。私はこれまで旅の中ではときおり女性にカメラを向けているが、七八年にだした『ゆめつづれ』という写真集を例外として女性をテーマとして撮ることはなかった。
しかし、ここのところ三年間に二冊の女性写真集を出す結果となっている。これまで過去の仕事の流れからすると異例と言えなくもない。しかしこの流れはある意味で自然のなりゆきだと受け止めている。(本書より抜粋)
藤原新也氏の写真集、『花音女』(はなおとめ)を読んだ。
12人の少女たちの揺れる心や視線に映る鮮やかな風景や花々は、ある種の懐かしさも蘇らせてくれる。
が、その視線の先には、少女期にある特有の不安定な心の揺れも含まれているようだ。
その少女たちの心と視線をファインダーを通して、絶妙に曝け出しているのが垣間見れる写真集だ。
■関連リンク■
藤原新也 オフィシャル・サイト SWITHC - オンラインストアAmazon
- 2004/03/18(木) 16:15:00|
- 本棚に入れとこっ≦⌒◇⌒≧З
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